夕暮れのみかん箱の上で

作品の感想や考察を気ままにあげるところ

レプリカだって、恋をする。 2巻感想

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読みました。

読んでしまいました。

まずこのお話は1巻で綺麗に終わったと思っていたので2巻が出る情報が出た時はすごくすごくすっごく驚きました。

でも嬉しくもありました。まだまだ見たい話はたくさんあったので。

ナオやアキ以外のレプリカの話、ナオとりっちゃんの心地良くてずっと見ていたいあの冗談めいたやり取り、ナオとアキのイチャイチャ......

挙げたら多分キリがありませんね。それくらいに大好きだったのです。

だからこそ読む時は不安でした。これでもし受け入れ難い内容だったらどうしよう......1巻で終わっておけば良かったなんて思いたく無い......。

 

ですが本を開いて読み始めたらそんな不安は杞憂でした。

あの大好きな綺麗な文体から描かれるナオの見る世界がまた見える喜び、読みたかったレプリコの物語がそこにはありました。

最後まで読んだらあとがきにも似たような事を作者本人が語っててみんな同じ気持ちだったんだなって気持ちと続きを書いてくれてありがとうの気持ちが溢れ出てきました。

 

好きなナオとりっちゃんのやり取りは

「ケーキ食べたの?いいなぁ」のところ。

ナオとアキで特に悶えたのは299ページ挿絵のところです。最高でした。あの挿絵とやり取りはずるい!

お互いが嫉妬してる事を告白するシーンも大好きです。あそこも読みながら近くにあった布団をバシバシ叩いていました。この甘さがたまらない!

 

ナオとアキ以外のレプリカの話は読みたかった話とはいえとても切なく、そんな......そんな......と最後の方はナオと一緒に泣きながらひたすらダメージを受けていました。これからだったのに......これから、これからもしかすると幸せになれるかもしれないという一縷の望みは呆気なく散ってしまいました。望月先輩......リョウ先輩......森先輩......。

でも、レプリカの事がまた一つ分かったのは嬉しい事でもあります。まぁ、本体が死んだらレプリカ消えるよな......って納得の答えではありましたが。

 

他の好きなところだと

メイド服が好きなので口絵のメイド服にとてもテンションが上がりました。特典もメロブのSS付き掛け替えカバーを買いました。

そして挿絵ではお化け屋敷に入って泣いているとても可愛い表情のメイド服を着ているナオが見れて感無量でした。raemz先生ありがとうありがとう......。

本編では少しメイクが施されて汚れているメイド服だったのに口絵では綺麗な状態のメイド服着てるナオを描いてくれたのも感謝感謝です。

 

1巻から続いて静岡の描写がやけに詳細なのも作者の地元な感じが出てて良いですね。

後は実在する地名や物がそのまま使われてるのが好きです。やっぱり少しもじってるよりそのままの名前の方が安心感あるよね

 

あとちょっと作品から離れる感想だとやっぱり文芸部ってワードには某文学少女な作品が大好きなのでときめいてしまいますね。

今回は途中で太宰治人間失格が出てきたのもドキッとしました。

人間じゃない者達のお話なのでまた違う意味になってしまうのがすごいなって思います。

人間失格の感想を聞かせて!ってリョウ先輩に言うシーンでは某本を食べる部長を思い出してちょっとニヤリとしたりしました。

 

ラストはそこで終わるの!?!?!?2巻で終わると思って読んでたんだけどその終わりなの!?!?

これは3巻が無いとダメですよ!?

頼む電撃文庫さん3巻の発売決定を早く告知してください!!!

でもこのラストについても色々思うところはあるんですよね。

素直が学校にちゃんと行くようになるって素直にとってはとてもいい傾向だと思うんです。

今回に至ってはナオを通してまた学校にちゃんと行きたくなったって感じなのかなって。

2巻の素直のナオに対する振る舞いを見ているとナオがもう出てこなくなるってわけじゃない気がしてますが果たして......!

初めて原作ありの実写映画を観た

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花より男子とかのだめとか、ドラマでやってたのを適当に見たことはあれど原作から好きで実写化したものを観るのは記憶してる限りこれが初めてでした。

 

発表を見た時はとてもとってもとーっても驚きました。

今年最後の驚きだった気がします。

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こんな事も生きていればあるんだなあ、と

でも実写化という単語にはどこかマイナスな考えもあったので事前情報はあまり入れないようにしてました。

公開日が気になるのでちょくちょくパブサはしてましたが...。

 

そして気付いたら公開、はっや

公開日は予定があったため数日後の5月2日、たまたま暇な時間ができたので観てみるか...!と予約

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都内にはここしかなかったのでとりあえずここで観ることに

ここに来たのはプリヤの雪下の誓い以来かな、久しぶり!

 

この日に映画観る予定は元々無かったので遠視用で度が強めのメガネを家に忘れたことに観る直前に気付くが時すでに超遅し

でも始まってみれば普通に普段使いのメガネで観れたので安心

 

実写大丈夫かな...から始まったけどめざし役の人がとにかく可愛い!これだけでも最初の掴みはバッチリでした。

原作の時点でめざしの顔は好きだったので(白身魚先生の絵なのでみんな可愛いのですが)そのめざしの整った可愛い顔が実写でもちゃんとキープされてただけでも嬉しかったです。

髪の長さはもう実写だから特に気にしませんでした。

 

 

原作の時から学級崩壊と勘違いするシーンは大好きだったのでそこが早速観れたのは嬉しかったですね〜。

普段アニメばかり観ているので誰が誰を演じてるのかは全くわかんなかったのもあってただただ物語に集中できたと思います。

何度も出てくるめざし役の人の小声気味なえ?や他にも小声で言う言葉が結構好きでしたね。可愛い!

 

ここ削ったんだ〜と思いながら観てたり思ってたよりフラットな視点で観れてた気がします。きっと先にアニメ化してたらこれが超マイナスとして映ってた気がするので良かったのやら悪かったのやら...

めざしブチギレシーンは原作で大好きなので無かったのは寂しかったけど視聴者にストレスを与えない配慮なのかな?それはそれとして観たかった!

 

そうそう、BGMがあまり無くて波の音に全て任せてたりBGM無しでの会話シーンが多めなのは良かったです!こういうの好き。

 

最初は不安こそあれど観てみたら思ってるより良いじゃん!ってのが見終わった今の感想です。

何にせよ新鮮な経験でした!

これがきっかけになって原作2巻以降出たらいいな〜!

靴の向くまま 1巻 感想

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こんにちは。

今回読んだのは靴の向くまま

みやびあきの先生の作品ですね。

以前読んだなでしこドレミソラ、珈琲をしづかにが好きだったのでこの作品も購入しました。

 

せっかくこの作品内でも靴を作る時にその人達の物語を語っているのでこの作品を読むまでの経緯を少しだけ。

まず、今日まで読まなかったのは靴のオーダーメイドを楽しく読めるか不安だった。

そして表紙にいる結彩の事を好きになれるか不安だった。

この2つでした。

ですが今日、たまたま時間ができてそろそろ読んでみようと未読本の中から手に取りました。

シュリンクを剥がしてそのまま裏表紙にあるあらすじを見た時、先ほどまで抱えていた不安が一気に消え去りました。

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あぁ、なんて素敵なあらすじなんだろう。

一目惚れしました。

その後に目に入る帯の作中シーンの数々もなんて素敵なチョイスなのだろう。

これを見たら開かずにはいられませんでした。

 

この作品は一気に読むのではなく話を噛み締めて次に行きたいと思う気持ちが強かったです。

なので休み休み読んでいました。

2話まで読んだ時に靴に対する印象がガラリと変わった気がします。

今まで靴はただ履くものであり走るもので値段なんて安くていいし手入れもあまりしないただの装備の1つくらいに思っていましたが、この作品では人生のパートナーの一つとして描かれていて

いつか自分もオーダーメイドのピッタリ合う靴とかあったらいいな、と思うようになりました。

何年先になるかはわかりませんが......。

2話にあった「下を向いたとき、大好きな靴が元気の出る小さなおまじないをくれるの」のセリフが本当に好きで。

これを見てから学生時代の自分に置き換えて想像してそれはとても素敵だな、と感じて。

気付いたらなぜか涙が流れていました。

ほたるが万桜ちゃんから貰った飴を踏み出す一歩として食べるシーンも好きで、こういう描写が見れるだけで満足感が高まります。

人と人とのやり取りも珈琲をしづかにで感じたあの空気感があって、そこも大好きです。

途中に挟まる作者さんキャラクターの解説も可愛くて好きです。癒される〜。

 

 

 

自分は職人ではないけど結彩の言っている事、すごくわかる気がするんです。

人の好きなものを覚えるのが好きで、それを知っていれば情報が手に入ったらすぐその人に教える事ができますし

趣味でやっているカードゲームでも相手の好きを知っていればアドバイスをする時にその相手の好きを活かしたアドバイスをできる。

デッキだって相手の事を知っていればオーダーメイドでその人のためだけのデッキを組む事だってできます。

何をするにしても相手との対話は大事なんですよね。対話があるからこそ相手の事を考えて何かができるというか。

ジャンルは違えどこの作品を通して自分の人生までも肯定された感じがして、なんだか嬉しくなりました。

結彩は両親を亡くしているからこそ、ああいう言葉が出てくるのだろうなとも思いますし、言葉の一つ一つが良いんですよね。

あと昔の靴をアレンジ?して使っているのも好きです。

この1冊を通して、色々なものが流れ込んでくるんです。

そんなパワーがこの作品にはありました。

日比谷くんの恋もいつか実るといいなあ...こういう関係性、大好物です。

普段ならば三つ編み好きとして結彩の三つ編みに触れるところではあるのですがこの作品に関してはそこは薄めで、いやすごく三つ編みにはときめいたのですが、それ以上に作品の魅力が勝ったのです。

でもでも街中にいる時の帽子+三つ編みの組み合わせはとーっても素敵でした!好き!

 

1冊をかけて一つの靴が出来上がる事がこの作品を読んでいると立派な一つの物語として完成されているのだな、と強く感じます。

ページを読み進めるたびに今まで当たり前に見ていたものへの印象がガラリと変わっていく体験も、またこういう漫画ならではでとても楽しいです。

みやびあきの先生、本当に素敵な作品をありがとうございました!1冊の満足感が高すぎて今日はたくさん漫画を読む予定だったのにこの1冊だけになってしまったくらい。

 

次巻も楽しみにしてます!

Extreme Hearts × Hyper × Stage に参加して来ました!

こんにちは!

3月26日にずっと待ち望んでいたExtreme Heartsのイベントに参加して来ました。

アニメが終わってから約半年

12話放映直後にイベント開催決定という最高のタイミングでの告知からこの日をずっと楽しみにしていました。

イベントが始まるまで

 

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天気はあいにくの雨模様。

しかしExtreme Heartsにとって雨は外せない要素なのでこれはこれでアリ!となりました。

この時点である事を期待していたのは言うまでもないかもしれませんね。

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気分はHydrangeaでした(Snow Wolfいないけど)

 

物販のために会場へ行くとそこは既に長蛇の列

エクハ民いったいどこにそんなに隠れていたの!?

 

偶然後ろにいた連番者と雑談しながら順番を待ち無事欲しかったものを購入。

目当ての陽和抱き枕カバーが売り切れないかヒヤヒヤしました。理瀬が初手に売り切れるとは思わなかった。

物販を買った時に気付いたのですがスタッフの着てる服がQONなんですね。

Extreme Heartsの大会がQON主催である以上このイベントもまたQONが関わっているんだ!と実在性の高さを感じました。

それはそれとしてそのシャツ売ってくださいお願いしますめっちゃ欲しいです。

その後はご飯を食べたりしてたらいい時間になったので会場へ

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ご飯中に行われた謎の抱き枕披露会

 

いざ参らん!最高のステージに!

 

 

チケットをスタッフに渡して階段を降りて行くと...

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そこには横たわるRISEの姿が!

公式なにしてんの!?!?!?好き

 

もう少し降りて行くとRISEのパネルが!

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12話でSUNRISEのパッケージにもなっていて実際に作中に登場したパネルが実際にあるの、アツい...!

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こちら最初は長蛇の列だったので一旦撮影は諦めて座席に行ったのですが開演数分前ともなると人が殆どいなかったのですかさず撮影!

中の人のサイン入りなのがいいね!

 

そして開演!

キャストさん達が次々と登壇して挨拶をして行く。

 

挨拶が終わり、着席をしてからはまず最初のコーナー、Extreme Hearts × Hyper × Talkとかそんな名前だったような気はします。ざっくり言えば好きなシーン振り返り!

理瀬と咲希の大事な会話シーンでノノ役の橋本ちなみさんが(百合です...!)とアテレコし出したのは笑いました。

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こら!!ノノに変な事教えたの誰ですか!!!!

 

12話のノノ購入シーンではしっかりと場面にあったアテレコしてくれたり、イベントならではな感じで楽しかったです。

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個人的にMay-Bee登場シーンのとこで誰かがRISE3人の身長体重に触れてくれんかなと密かに期待してたんだけど無かったですね(それはそう)

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12話全力Challengerのシーン振り返りではまさにその再現とばかりに会場が青色のペンライトに染まりRISEのライブを目の前で見ているかのような感覚になれてすごく楽しかったです。

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公式さん、エクハの全12話応援上映しませんか?絶対行きますので。

 

続いてはクイズコーナー!

Extreme Hearts × Hyper × Quizという名前だった気がしています。

説明ではかのアルバムイベントで出題された問題児「屋根の色」クイズの話題が出たりしてましたね。

当時のクイズで観客演者共に阿鼻叫喚してる様子は調べると感想出て来ると思うので是非見てみてください。マジであれは問題児。

特に岡咲美保さんが屋根の色クイズで選択肢を選ぶくだりは今でも思い出し笑いします。

人数の問題でノノがMay-Beeに買収され裏切るくだりが面白すぎましたしRISEが円陣組むときに混ざろうとして弾かれるノノには涙が止まりませんでした。

出題の順番は覚えてないのでバラッバラです。

クイズの内容は6話でチラッと出たうどん屋の名前や10話の焼肉券の使用期間やノノの髪色はどれ?や2話の陽和のカラオケの歌詞等、見ていてもちょうど見落とすところがチョイスされててわか...いやわかんねえ...となってました。

うどん屋の名前と生姜焼きと腓骨筋腱捻挫は当てられましたが他は悉く惨敗。

生姜焼きは2日前に友人と行った飲食店で食べていてその時に庶民的な料理で作りやすくて好き〜みたいな会話をしたので葉山芸能のご飯と言えば庶民的!となって正解できました!他の選択肢が割と庶民料理っぽくなかったのもあるけど

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大好きなトマトあるのがポイント高い。

 

全力ChallengerのシーンにRise up DreamシャツのRISEファンがいる話は以前ぷにゆきさんがツイートされてるのを見ていたから把握していたにも関わらず人数に自信が持てず不正解してしまったのが悔しい!

旗を持っている人がいた記憶があったから3人以上まで絞れたのに!

あの問題出したのぷにゆきさんなのかな?

 

ユーザーからの出題者がフォロワーなのは笑いました。世間ってば狭い!

 

May-Bee身長合計クイズは末宗が139cm、ティーナが195cmな事だけは覚えていて大体③かな...と思ったら正解で嬉しかったなあ。

 

最終的に商品ゲットこのためにやるゲームは...コーンホール!

いやなにそれ!?見た事ないんだけど!?

 

他の観客もほぼ知らず、終演後はみんなが調べ始め、広がったツイートで謎にみんなルールに詳しくなり日本コーンホール協会さんがエクハ民のツイートをいいねしまくったりしたのはまた別のお話。

 

全然知らんけどルールもわかりやすくて楽しかった!

 

あべりかさんや優木かなさんの活躍が光ってましたね!不正はなかった。

 

続いてライブコーナー!ではなくラジオ!

次はライブ!と言われた時あれ?事前にメール募集してたラジオは???と思ったらちゃんとライブの前にありました。

感想やグッズ紹介などがありましたね。

ノノの抱き枕カバー発売どうかどうかお願いします。

そしてクイズで使われなかった問題をノノ役橋本ちなみさんがいるからと取り上げてくださ...あれこの問題...

 

自分が送ったクイズじゃん!クイズじゃないって言われたけど気にしない!

解説書くところに「これは橋本ちなみさんに読み上げて欲しい!」と書いて雪乃の1球目の後にノノが何と言ったか?みたいなクイズで送ってて皆これ好きでしょ!聞きたいでしょ!俺もすごく聞きたい!!!と思って送ったけどクイズで使われなくて若干シュンとしてたところはあったのでまさかここで使われるなんて!これ他にも送った人いそう。

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生でこれはファールでーす!聴けて嬉しさのあまりありがとうございます!ありがとうございます!と声に出して全力拍手しちゃいました。

飛び火とばかりにトネケンさんも声真似させられて観客からは可愛いー!コールがあったりしたのも面白かったです。

 

そしてお待ちかねライブコーナー!

初手は岡咲美保さんのインフィニット!

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ここすき

インフィニットはアニメ11話が放映された辺りのリスアニライブで聴けていたのですが声出しが解禁されてなかったので今回は合いの手コールを全力でやれて楽しかった!

インフィニットはとにかくコールが多くて観客の声と合わせてやっと完成する曲な気がしていたのでやっと完成したインフィニットを聴く事ができた満足感は凄かったです。

 

続いてはMay-Bee...だったのですが二度も音響トラブルで中断されしばらく舞台上に誰もいない事態に。

それでもファンのMay-Beeコール、カメラマンのナイスプレーで映る最前ラーメン、Mina de Ganbaroneシャツを自作して持って来た人など、皆のエクハ愛が溢れる時間で場を繋ぎMay-Beeの最強のライブを観ることができました。

最前ラーメンは最前取った人がTwitter上で買うところまで見ていたのですがまさかこんな活躍を見せるなんて...!

食品サンプルのラーメンで歓声が上がる現場、そうそうないですよ(あってたまるかい)

アーカイブ公開時ではトラブルのくだりはカットされ、現地にいた人とリアルタイムで配信を観てた人だけが味わえた特別な時間になってしまったので後から知った人にも絶対語り継いで行きたい伝説の時間になりました。

 

 

音源を聴いていた時からわかっていたのですがBuzz Everydayはとにかくコールが多くて楽しい!へいへい!盛り上がりますねえ!

 

HELLO HEROもずっとずっと楽しみにしてたのでやっと聴けて感無量でした。

次歌われる時は声を上げて!の後は観客が言うとかありそう。やりたい!

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オタクを萌え殺すパフォーマンスする末宗好き

 

続いてはRISE

Happy⭐︎Shiny Storiesは振り付けで腕を上げ下げしてるところを一緒にやったりしてました。たのしー!!!

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この辺

 

全力Challengerはある意味2度目。

アニメだとS×S×S→本編であの演出だったけど今回はアニメ本編→リアルライブでの完成系全力Challengerとアニメとは反対だなあって感じがしました。

間奏にある陽和のセリフも本編とは違っていて良かったですね。

もちろんみんな大好きー!の後はうおー!!!!と言いましたとも!声出し最高!!!

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みんな大好きー!のとこで映像がちゃんとここになるのめちゃくちゃよかった...

聴く前は泣くかもなあと思っていたけどそんなことは無くて(いい意味で)ただただこの瞬間が楽しい!という気持ちが強くて!

 

最後はSUNRISE

やっぱり最初のSUN!RISE!は〜!のところを合唱出来たのが楽しい!ずっとやりたかった!

サビ終わりのコールもやれるだけやりました!楽しい!!!

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走れ〜(行こう〜)←この辺

 

他の方の感想を見ると振り付けに仕掛けがあったっぽいのでアーカイブ買って確認したいところ...!

 

スタッフからのお手紙は、結構ぶっちゃけた事を言いつつも最後にはこのコンテンツを続けていきたいという言葉を聴けたのが何より嬉しい。

 

まだまだライブで聴けてない曲があるし新曲も作るならスマイルパワーの曲すごく聴きたい!

何より最推し曲である大好きだよって叫ぶんだが聴けてない!この想いをねえ 恋って言うならの最強可愛い振り付けリアルで見るまでは死ねない!

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これからも応援して行きたいなと強く思える時間でした。

新曲作ります!の時に連番の逆隣にいた女性がBanShee!!!と叫んでいたのもほっこりしました。BanSheeは女性ファン多そうとは思ってたけどその通りっぽい?

 

最後の挨拶は優木かなさんのが印象的。

SUNRISEの後に雨が止んだなんて言われたら叫ぶしかない。流石オタクが欲しいものをわかっている...。

期待はしていたんだけどまさか本当にSUNRISEで雨が止んでる思わないじゃん!最高!

 

最後に

会場にいた800人全てがエクハ好きと感じられる素敵な空間でした。

こういう空気感ってロフトイベ(ざっくり言うと小規模イベ)だと普通にあるんだけど会場にいた800人全員からその熱量を感じるって本当に凄いことだと思う。

こんな素敵な作品に出会えたことに改めて感謝したい。

コロナ禍が明けて初めての声出しイベントがExtreme Heartsで本当に良かった。

ライブパートの時全力で腕振りまくったので3日以上経過した今も右腕が筋肉痛です。でもこの痛みも心地良い。

このイベントで起きた奇跡のような時間、800人と味わった濃密な時間はこの先一生忘れないんだろうな。

 

 

帰りに置いてあった抱き枕が全部裏向きになってて公式なにしとんねん!!!!!!!!!!!最高!!!!!となりました。

 

追記

他の方が好きなシーン載せてるので自分からも一つ。

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咲希が195cmのティーナを抜いてシュートを決めるシーン

通ります!からのBGMの盛り上がりもあって何度見てもうおおおおおおおお!!!!となります。

僕らは『読み』を間違える 2 感想

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読了しました!

今回も感想書いていきます!

 

まず購入前に見たあらすじの感想から

 

「ねえ、たけぴーはどう思う?」
栞さんから丸投げされたのは、この高校にいるという“美人現役女子高生作家”の捜索依頼。
著書であるライトノベルを探しに訪れた書店で更紗と遭遇し、
「その作者って、三年の福間さんなんでしょ」
あっさり解決かと思いきや……真相はもう少し、複雑な恋愛事情が絡んでいて――。
一方で近づく秋の学園祭。作家捜しで妙な名声を得た僕は舞台の脚本を書くことになっていた。
とある事件からエースと部員が抜けてしまった演劇部。部に残された依頼者・戸部先輩に思い出作りだなんて言わせないため、瀬奈たちも巻き込んで準備は進み……
しかし迎えた本番、何者かが脚本を書き換えていたことが分かり!?

 

美人現役女子高生作家...んんん?????

 

おかしい。初めて見たはずなのになんだこの親の顔より見た表現は。

 

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めちゃくちゃ井上ミウやんけ!!!天才覆面美少女作家井上ミウこと井上心葉くんやんけ!!!

 

そして中身を読んでみたらそういうムーブを醸し出しといて実は普通に違って驚かされるという。

なんとまぁ色々と騙されました。

あと肝心の本の中身は段違い(心葉くんの方が数百倍マシの意)だった。

 

最後に描いたのが竹久だと勘違いされるオチは笑いました。

そんなこんなで文化祭回

結構エッチなラノベ描いてた人だと思われてる竹久が脚本頼まれてるのめっちゃ学生って感じしますね。

相変わらず瀬奈がそこら中掻き乱してて面白い。

良い事してるんだけどね。

文化祭回の面白さがこれだけあったことの7割くらい瀬奈のおかげな気がしてます。

舞台は最初は脚本をなぞって描かれてるだけだったので面白みは薄かったけどその分終盤に来るアドリブパートからは一気に惹き込まれた。

そう!そうこれなんだよ!こういうのが面白い!葵さんグッジョブ!

そしてそこからの文化祭ライブ!ザ!青春!

ここでテンション上がらないものがいるだろうか?

まるで映像が脳裏に浮かぶよう...これを見るために2巻を読んでいたと言っても過言ではない気がする。

最初は渋ってた竹久もエアバンドやると言った後に笑う瀬奈のシーンが特にお気に入り!

 

大我は前回から続いて頑張ってるので応援してたけどそううまくはいかんよね。2人の未来に幸あれ...。

葵さんも今回で掻き乱しポジなんだなってのがよーくわかったのでなんというか、文学少女で言えば瀬奈が竹田千愛で葵さんが朝倉美羽って感じなのかな。名前だけ見ると葵栞ってヒカルの葵と紫織子なんだけどね(旧校舎には赤城さんもいるし)。

 

そうすると大我が芥川くんになるけどまぁ概ね関係性というか矢印の向き方は似てるのでそんな感じかなぁと。

笹葉さんはななせポジだし、遠子先輩ポジはまぁ若宮さんなんだと思うけどまだ釈然としない部分ではある。

2巻だと一切出てこなかったけどこの先出番はあるのだろうか?ぽっぽくんもまた出てきて欲しいね。

 

作中所々である竹久と周りのする既存作品の解釈合戦は2巻になるともう流し読みでいいんかな?という感じになった。

元の作品を読んでいれば楽しめるけど読んでないとそれが一切楽しめない感じなのでここはそういう感じでいいか、と2巻にして思った。

ちゃんと長すぎない程度に本題へ軌道修正されるのでそこまでストレスが無いのは助かっている。

これに関してはただキャラ間のコミュニケーションの一つってだけだから深く考える部分でも無さそうだし。

 

表紙にある通り今回は竹久×笹葉さんが中心の話だったね。

瀬奈は今回割と2人をくっ付けようとしてる感じで動いてた。謎い。

瀬奈の思考回路がわからないのは2巻でも相変わらず面白いね!

この先の瀬奈が、そして今回掻き乱して行った葵さんがどう動くのか期待して3巻を待ちます。

 

レプリカだって、恋をする。 感想

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本屋で見た時、気付いたらレジに持って行きました。

一目惚れですね。割とラノベを買う時はこんな感じですけど今回のはいつも以上に勢いがあったと思います。

なんと言っても人外ヒロインの恋。形こそは人間だけど人間ではないものが恋をする物語が、僕は大好きなのです。

 

https://dengekibunko.jp/special/replica/

タイトルをこれを見て知った人はまずこのページを読んでいただきたい。

 

読みましたか?読みましたね?

 

あらすじ最高じゃないですか!?

タイトル好き、表紙好き、あらすじも惹かれる要素しかない。

特に見分けてもらうために髪型をハーフアップにするという一文のいじらしさったらもう!!!好き...

 

そしてその下にある書籍における口絵イラスト

動物園の撮影シーン可愛い!!!!!!!

浴衣シーン、良い。最後のイラスト、神!

なんなら最後のカラーの存在を読み終わって今気づきました。

とにかく本編が読みたくて仕方がなかったんでしょうね、これを読む時の自分は...。

 

 

すいません前置きが長すぎました。本編の感想行きます。ページ読んで本編読みてえ!となった人はこの先は読まないように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず表現がすごく良い。すごくすごく読みやすい!

舞台の作者の所縁ある静岡の風景はもちろん、ナオ視点のモノローグが素晴らしい。

作中に於いて、顧問の先生の机にある小物やナオとアキがデートで何のお茶を買ったか、なんて別にあってもなくても良いものをしっかり表現している。そこが好きでした。

そしてそれはナオにとって大事なことであるからこその描き方なんだなと知ってからはその表現にひたすら魅了されて行きました。

会話も心地良くて、ナオとアキの甘いやり取りはもちろん、ナオとりっちゃんの会話も好きでした。

特に牡蠣を取りに行く会話がお気に入りです。どんだけ牡蠣好きなの!?と笑いました。

レプリカであるから自由に学校に行けず学校行事とかも気軽に参加できるわけじゃないのも伝わってくるのが素晴らしいと共に胸がすごく締め付けられたり。

動物園ではレッサーパンダにはしゃぐナオにこっちもニヤけちゃったり

もう助けて!が最高です。

お祭りに行くシーンでは制服姿なのに浴衣の体で行く、ってなんなんですかもう!!!!

制服姿の2人が浴衣姿に変わるシーンが映像で再生されましたよ!!!!!!かき氷食べさせあうシーン最高!!!

ナオが線路に落ちちゃったシーンではページを捲るのが怖くなり、もう一度ナオが出てきてくれた事に心から嬉しく思ったり。

終盤では涙が止まらなかったり。

ここまで喜怒哀楽を表に出てしまうくらい楽しんで読む小説は久々だった思います。

 

小説はいつも移動時間とかに読み進めて一気読みはしないのですが、この作品は一気に駆け抜けたい!

という気持ちがとても強かったです。

これもそんな感じで読んでいたのですが途中で閉じる時が本当に惜しくて、早く、早く続きが読みたい!とひたすらに思っていました。

次にページを開くときには多少なりとも記憶が抜けてしまう事が嫌で、最初から読み直したいと何度もなりました。

でも先を読みたい気持ちが先行してこうして最後まで読み終えました。また折を見て読み返したいですね。

恥ずかしい事を言うならば僕はこの作品に恋をしてしまったのかなと思います。

 

キャラクターもみんな魅力的で、大好きです。

ナオとアキはもちろん、りっちゃんも、素直も好きです!

りっちゃんのポッキーとプリッツの違いなんて読んでいてほんとやん!!!気付かなかった!悔しい!となったり。

素直の感情も嫉妬に近いものなんだろうなあ、と思っていたら案の定だったり。

ナオがすごく健気なところに涙を流したり。

アキもレプリカだった事に驚いたり。

書いても書いても感想が言い足りないんじゃないか、と思ってしまいます。

 

 

漫画化も決定しているとのことでまだまだ展開がありそうでワクワクしています。

是非ともアニメーション映画で見てみたい作品なのでどうかそこまで行ってくれないかな、と密かに期待していたり。

 

素晴らしい作品を本当に本当にありがとうございました!

2022年を軽く振り返り

こんにちは。

この記事は今年のアニメ、漫画等でかるーく印象的なところを振り返るだけです。

周りの人達がやってたので僕もやるかあ!となった感じです。

思えば今年は特に色々とありましたからね〜。

 

まず1月

アニメスローループ放送開始

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読み切り時代から追いかけていた大好きな作品のアニメ化!これに喜ばないはずがありません。

なんせ1から追いかけて来た作品のアニメ化ですから楽しみでなりませんよね。

まぁ、感想は過去の記事を読んでいただければと思います。

なんにせよ、色々な経験をさせていただきました!ありがとうございました!

 

スローループ42話「優しい気持ち」掲載

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スローループはもいっこありますよね。

こちらもまぁ衝撃でした。

この記事から読んだ人のために言うとスローループでは海凪小春が大大大好きなのでしばらくずっと取り乱してました。

うちの先生なんて...なんてヤバい話を掲載したんだ!ありがとうございます!!!!!

ここまで読んで感じて来た色んな小春と、やっと原作側から開示される小春の内面の一部に腑に落ちるところが多々あり、小春を好きで良かったな。

と感じたりしてました。

他にも色々とありますがそれは上記と同じく過去記事を遡って貰えればと...。

 

4月

普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。最終巻の発売

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ろこどるは自分にとって1つの青春でした。

最終巻が出たという現実を受け入れたく無くて買いはしたもののしばらく読めてなかったり。

とにかく寂しかったです。

ちゃんと完結まで見届けられたのは感無量なのですけどね。

聖地巡礼を初めてちゃんとしたり、とにかく色々な体験をくれました。ありがとうございました!

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ジャ、ジャスビコー!!!!!

「Lynn1st写真集『りん』発売記念バースデーイベント~Thank You!~」の昼の部に参加しました。

目的はジャスビコのお2人。

さっさこと篠原侑さんもラジオささもりやとなりの吸血鬼さんやラピスリライツ等色々と声を聴く機会が多かったのでこちらも楽しいだろうなとは思ってたりしましたが

印象的だったのはなんと言っても歌唱パートでbehindを聴けたことでしょう。

ジャスビコにハマったもののイベントには行っておらず、強いて言えば礒部花凜さんのジャスビコブロマイドのお渡し会ですがそれはそれ。

OPのover and over礒部花凜が自身の番組

礒部花凜のどなたか助けていただけませんか?第10回目(https://nico.ms/so38758013)で聴く事ができましたがEDもどこかで拾いたいなあ。と思ってました。

もう歌われた時はテンション爆上がりでしたね!

1番はLynnさんのソロ歌唱だったのですが2番からは礒部花凜さんも加わり2人歌唱になった時は待ってました!という感じで。ひたすらに満足感に満たされてました。

ちなみに先週の礒部花凜のラ・ラ・ライブでもbehindを今度はソロで歌唱してくれました。

こんな幸せで良いのでしょうか?

 

7月

Extreme Heartsとの出会い

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めちゃくちゃ飛びました。けど印象的と区切ればこんなもんかなと。

 

仕事が終わり、風呂の中でなんか新作アニメ面白そうなの無いかなあとdアニメを覗いていたら目に入ったこの作品。

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最初こそスポーツ×アイドルってなに!?なんだこれ...なんだこれ!?となってましたが当時配信済みの2話を見た頃にはハマってアニメ放送後の後日談や前日譚のあるExtreme Hearts S×S×Sも全部見ました。ちなみに最初間違えてアニメ本編S×S×S再生しました。すぐ閉じましたが

最初はED歌唱増えるっぽいしお金の関係しっかりやるしろこどるっぽ〜い!と喜んでました。

回を重ねる毎にどんどん面白くなっていき、途中でブログの存在も知り、リアルタイム感が更に増して行き、毎週テレビでアニメを楽しむってこんな感じだったかもしれないな、とどこか懐かしい気持ちに浸る事も出来ました。

色んな方が言うように、この体験をリアルタイムで味わえた事はとても幸せな事だな、と感じます。

12話はもうボロ泣きでした。陽和...。

曲もどれも好きで何度も聴いてしまいます。

お気に入り曲は「大好きだよって叫ぶんだ」です。

お金を使いたい!と思えるコンテンツに出会えるのはとてもとても幸せな事です。

今年1番の出来事を挙げるならやはりExtreme Heartsとの出会いになると思います。

 

山野ホールのイベント楽しみですね!

この記事書く時に下書きを見たらExtreme Hearts記事の下書きあったのでそのうち書き上げられたらな、と思ってます。

 

10月

一ノ瀬けい先生の新連載「花唄メモワール」がスタート!

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素晴らしい読み切り「しあわせ色ごはん」「リリィシンデレラ」でお馴染みの一ノ瀬けい先生がついに新連載!

この作者さんには絶対に連載して欲しい!とアンケートに書くくらいには思ってたので嬉しいです。

現在3話まで載ってますがこれからどうなるのかワクワクとハラハラが止まりません!

 

上記2作の読み切りはCOMIC FUZで無料で読めるのでぜひぜひ読んでみてください!

しあわせ色ごはん

https://comicfuz.page.link/Pg4ydQLb3QVA1ADA6

リリィシンデレラ

https://comicfuz.page.link/ckYmUsgcknWxk6Yp8

 

 

ラピスリライツ サービス終了

ちょろっと暗いニュースも挟みます。

大好きなコンテンツ、ラピスリライツのサービス終了。めちゃくちゃ悲しかったです。

 

最初に知ったのがコンプティークの2018年5月号でティアラの2ページ使った美麗イラストとキャッチコピー「この世界のアイドルは、魔法が使える」に一目惚れしずっとリリース楽しみにしているくらいだったので...。

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ティアラずっとずっと大好きです。

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12月

最果てのともだち3巻発売

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1話が掲載された時から大好きだったまんがタイムきららフォワードで連載されていた幽霊の少女キヨといじめられっ子の生きてる女の子アサヒとのエモーショナルホラーこと最果てのともだちの最終巻が発売されました。

2人をずっと見守って来た身としてはしっかり完結まで見届けられて良かったな、と思ってます。

 

こんなところでしょうか。

本当に今日さっき思いついて書き始めたので抜けがあるかもしれませんが大体書けてると思います。多分。

 

ありました。もう一つ。

 

女子高生の放課後アングラーライフ、まさかの実写ドラマ化

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この情報を見た時

え?

となりました。

実写化?アニメ化では、なく?

好きなラノベが実写化なんて初めての経験なのでしばらく感情が追いつきませんでした。

まだ情報が少ないですが今のところは見に行く予定です。

どんなものになるか楽しみです!あわよくば2巻以降も出て欲しい

 

 

それでは皆さん良いお年を〜!